以前結婚と税理士試験について記事を書きましたが、
その記事が当ブログのアクセス数No.1なんです!!!!
そうか〜、みんな結婚と税理士試験って悩んでるんだな〜と感じました。
私も当時悩みました。
税理士試験を挑戦し始めた当時は20代後半で、周りもだんだん既婚者が増え始めた頃。
真剣に付き合ってくれているパートナーを待たせるのも申し訳ないし…
でも、税理士試験の結果も出ていないし…
不安のあまりに税理士試験挑戦中に結婚した人っているんだろうか!?と検索はしてみたものの、意外にもあまりヒットしないんですね。
私は初めての税理士試験の直後にパートナーと話し合い結婚を決めました。
当時の私のように悩める方々の背中を押したいと思い、
いくつかに分けて税理士試験挑戦中に結婚した経緯を書いていきたいと思います。
本日は付き合っている期間のデートについてのお話。
税理士試験を受けると決めた当時、旦那とは付き合って4ヶ月くらいでした。
9月から大原の簿記論と財表の講義を受け始め、平日2日+土曜1日通学しておりました。
旦那とは大原からの帰り道に電車の中で待ち合わせしたり、土曜の授業が終わったあとに夕飯を食べに行ったり、日曜は私の地元で図書館デートをしたり…私が勉強時間を確保できるように協力してくれていました。
図書館デートでは私が必死で電卓を叩いている隣で、趣味のプログラミングの勉強して、お互い有意義な時間を過ごせていたような気がします。
お昼ごはんに図書館周辺のお店を開拓することが小さな楽しみだったり…
恋人が隣にいるなんて集中できない!!!!!という方もいらっしゃるでしょう。
でも、税理士試験は長丁場になる可能性が高い試験です。
将来を考えている相手なら自分が頑張っている姿をしっかり見せておく、ということも大切なことなのではないかなと私は思っています。
そして、応援してもらうこと。
それがすごく力になると思います。