東亜大学大学院1年目を振り返る―レポートについてー

大学院

久しぶりの更新です。

体調不良やレポート等に追われ、なかなか更新できずにいました。

先日、最後の授業の成績が発表され、めでたくフル単!

ということで、レポートについて振り返っていきたいと思います。

レポートスケジュールについて

東亜大学では1つの授業が2カ月間配信されます。授業にもよりますが、配信1カ月後くらいにレポート課題が掲示板にて公表されます。

参考までに2023年のスケジュールを簡単に載せておきます。

配信期間課題発表提出期限
憲法4-5月5月上旬5月末
刑事法5-6月6月上旬7月中旬
民法6-7月7月上旬8月中旬
商法7-8月8月上旬9月上旬
租税法10-11月11月上旬12月上旬
知的財産法11-12月11月下旬1月上旬
行政法12-1月1月上旬2月上旬

使用するソフトはキングソフトがおすすめ!

初めのレポートはGoogleドキュメントを使って作成しました。

しかし、Googleドキュメントは無料で使えるのですが、レイアウトの字数設定ができません。

なので、目視で数えていました!(笑)

レポートによってはレイアウト設定が指定されるので、余計なところに時間がかかってしまう!と思いましたが、かと言ってMicrosoftは高い…

そこで友人に聞いてみたところ、こちらを使っているとのことで早速購入してみました!

キングソフト

メリットはなんといっても価格です!基本的な操作方法はWordと変わりませんので、レポートどうやって書こう?と悩んでいる方にお勧めです!

提出方法はなんと”郵送”!

デジタル化が進んでいる現代社会…

郵送提出はビックリする方もいらっしゃるでしょう。

授業によっては「消印有効」と明記されている場合もありますが、ほとんどの場合明記されていなかったので、必着と考えて提出する方が無難だと思います。

我が家にはプリンタがないので、USBにいれてコンビニや印刷屋さんで印刷し、レターパックで送っています。

私は大体1週間前に投函することを目標にしていました。

キーワードは”明日やろうは馬鹿野郎”

学習や仕事をする上で、常に”明日やろうは馬鹿野郎”と頭においているのですが、

1歳の息子を抱えながら大学院の課題をこなす上では特にこの言葉を大切にしています!

私のブログを見てくださっている方は育児中という方も多いと思います。

我が息子は大学院に入学した年の4月から0歳児として保育園に入園しました。

入園式の次の日から突発性発疹を発症し、そのあと3日間ほどお休み。その後順調に慣らし保育をこなしてはいくものの、4月下旬に鼻風邪を引きました。

私はそのウイルスをもらってしまったのと、花粉症が重なり、副鼻腔炎を患ってしまい思うようにレポート執筆が進まず…。

最初にこの経験をしたおかげで、レポートはできるだけ早めに着手するようになりました!

レポートもだんだんコツがつかめてくるので、どのくらい時間がかかるのか分かるようになってきます。

友人との情報交換も大事!

入学式に出逢った方々と頻繁に連絡を取り合っており、どんな参考文献がいいか情報交換をしたり、成績を公表しあったりしていました。

とても刺激になりましたし、通信制は孤独になりがちです。

積極的に連絡を取り合って関係を深めることをお勧めします!

総括 終わり良ければすべて良し!

この1年間、体調不良になりがちでとても大変でした。

特に最後のレポートの直前、息子が胃腸炎にかかり、もれなく夫婦で感染しました…。

1月末には論文テーマの提出もあり、いろいろストレスを抱えてしまっていましたが、

なんと最後のレポートは最高評価をいただけました!!

1年間、なんとか頑張ってきて良かったなと思った次第です。

どんなところが良かったのか、時間があったら考察してみようかな。

以上、これからご入学される方に参考になれば幸いです!

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