税理士を目指したきっかけは?

税理士試験

 

☆毎日更新☆3日目!

今から2年前の27歳の頃、税理士を目指す決意をしました。

当時、大学を卒業して大手メーカーで経理の仕事をしていました。入社から3年が経ち、自分はこの会社の外に出たら、どんなことができるんだろう?と漠然と考えた時に、自分には何もないような気がしました。

私が働いていた会社は従業員3000人以上いるような大企業です。そういった企業の管理部門では、自動化がどんどん進められており、いつか仕事がなくなるだろうという漠然とした危機感や、マニュアル化され断片的な部分しか携わることができない不満が募っていました。

一生懸命仕事をしても知識を得ている感覚がなかったのです。


 そういった思いから自分がやっている仕事に意味を見出せなくなっていき、何か知識を身に付けたいなと思うようになりました。今までのキャリアを少しでも活かせるような分野の資格を!と思い 税理士を目指すことになったわけです。


ただ、資格を活かして 仕事をしたいというよりは純粋に「勉強をしてみたい!」という思いが強かったと思います。 今でもこの感覚は変わってませんね。


タイトルとURLをコピーしました