前回、税理士試験に向き合いながらのデートについて経験談を書きましたが、今回は結婚のタイミングについて自分なりの考えを書いていこうかと思います。
結婚のタイミングって色々悩みますよね〜。
独身時代に勉強に集中して、ある程度合格科目を増やしておきたいな…
でも、婚期を逃しそうだし、パートナーを待たせてしまうのも悪いな…
税理士試験に挑戦する彼女をどのようにサポートできるだとうか?
彼女にとって、どのタイミングで結婚するのが最適なんだろう?
お互い結婚するならこの人!と決めていました。しかし、悩むのはタイミング。
税理士試験に挑戦し始めた頃は「2年間は試験に集中したい!」と彼に宣言していました。
なぜ2年かって?
1回目失敗したとしても、2回目くらいにはなんとか合格科目を1つくらい出せていだろう、といった漠然とした理由からです。
しかし、初めての税理士試験を終えた9月頃…
自分の中で心境の変化がありました。
このまま試験に集中していいの?
結婚も妊娠もしたいよね?
当時28歳、これは女性特有の悩みではあるかと思いますが、妊娠のことを考えるとどうしても年齢を考えずにはいられません。
1年目、一生懸命勉強し、働きながら資格試験ってどうなんだろう?自分にできるのだろうか?といった漠然とした不安がありましたが、それはなんとかやっていけそう。
2年目はもうひとつステップアップして、結婚生活と仕事、そして試験勉強の三足のわらじに挑戦してみることも面白いんじゃないかな?と感じていました。
そんな心境の変化もあり、勢いで結婚してしまいました!!!!!
決めては何かって?占いです!!笑
ある日、彼が手相を見てもらいたいと言ったので、どうしようもなく悩んだときに行っていた手相鑑定所に、彼と一緒に行きました。「せっかく二人で来たのだから、相性占いもしてもらおう!」という話になって算命学で二人の相性を占ってもらい、結婚のタイミングについて見てもらうことにしました。
「今年中(旧暦なので来年2月3日まで)に結婚したほうがいいわよ。これを逃すと、お互いがいいタイミングなのは30歳過ぎてからね」
!?!?!?
30過ぎということはあと2年!?それは待てない!
そして、そう言われるとなんだか気になってしまう性分の私と旦那。
「じゃあ、もう結婚の準備を始めようか!」と勢いに任せて結婚することを決め、その翌年2020年の1月に婚姻届を提出。
今、振り返ってみると勢いに任せて結婚を決めましたが、この年の2〜3月にコロナウイルスが流行し始めました。占いで言われたことに従っておいてよかったね、と2人で話すことがあります。
私の経験談から言うと、
結論…結婚は勢い!!!
あとはどうにかなります。
ひとまず、税理士試験と結婚についてのお話はこのへんで。